愛・地球博」(愛知万博)に出展するロシア連邦のウラジミール・ストラシュコ政府代表(60)が来日。同代表はパビリオンのテーマを「人知圏の調和」と位置づけ、森林などの自然遺産を撮影したフィルム上映や同国が開発した有人宇宙船「S―21」の模型展示などを計画していることを明らかにした。マンモス展示については「学術的、歴史的にみても興味が尽きない」とその意義を強調した。